言わずと知れた人気ブログ「つれづれなるモナカ」さん
(わたしいつもリンクしてるちわわん生活さんから覗きに行ってます♪)で、
こんな記事がありました→
参照かいつまむと、
犬のしつけ番組で、しつけきれない犬が登場し、安楽死させられた、という話です。
犬はイングリッシュコッカ−の黒、アメリカンコッカ−もいっしょに飼っており、
両親と8歳の娘がいます。
娘が2度噛まれたことがあり、人の食事を取ったりあばれたりの問題行動がある。
ここまでは噛まれた理由は娘が犬の食事に手を出したから、というもので
解決に乗り出すのですが、3度目、また犬が噛み付き、今度は理由がなかった、
それで父親はためらうのですが、母親が安楽死を望みます。
何度も噛んだ犬では里子に出すこともできないだろうという理由です。
父親が病院に連れて行って安楽死が行われ、彼が連れ帰って埋めるところまでを放送したとのこと。
ただ、この番組の方向というかメッセージが、それを肯定してるのかどこまで人の非を明らかにしてるのか、その辺がはっきりせず、どちらかというと「しかたないこともある、肯定してる」ふうで、みなさんもやもやしたもよう。わたしもですが。
意見の大多数は、とにかく人がいけないだろう、というものです。
わたしもほとんどの場合そうだと思います。
確かに人がいろいろなほどではないですが犬もいろいろいます。
先天的に欠陥がある犬も少数ながらいるでしょう。
しかし多い、というより8割だろうと思うのは、
「もともとの性質には注意を要するところがあるが、
人間側が理解し努力すれば社会生活を送れる」程度の犬だと思います。
バスキアでさえ、性質は人間に対し満点ですが、
あの身体と若さ(興奮しやすい点)でそうとう危険です。
可愛がられるとよその人の袖口などを甘噛みすることもあるし、
寄りかかるだけでお年よりや子供には危険です。
実際、成犬前には、相手の方のご好意によって問題化しなかっただけ、という場面もあったのです。
歳を取るに従い、そうとう緩和してますし今後危険はまず無くなるかもしれないですが、見えないところで酷い人間がいたら、されたこともないことをされたら、わかりません。
昔、家で飼っていたシェルティー♀は、自宅の美容室の看板犬で、
女の人たちにたいへん人気があり、わたしたち3兄弟(兄が二人います)の
悪戯にも長年耐えてた子でしたが、親類のおじさんを血だるまにしたことがあります。
酒癖がたいへん悪い人で、宴会に来て「犬はこうやって持つんだ!」と
いきなりキャシーの後ろ首をつかみあげ、持ち上げたのです。
わたしはその場にいませんでしたが、大騒ぎなので見てみると、
おじさんの腕から、血がどくどく出てて、バスタオルもたちまちびっしょりになるほどでした。
ただ本人はまだ酔ってて、母の生理ナプキン!!を当てられて病院に向かっても、
医師に向かって「先生、僕ちゃん手が生理になっちゃった〜」とか言ってたそうで。
同情の余地ナシキャシーはずっと隅でぶるぶる震えていました。
その場には誰一人、キャシーを悪くいう人間はなく(犬好き多い一族なんで)、なんのおとがめもなかったですが、わたしは内心、ドキドキしてました。
犬たちは、ほんとに人しだい、ですよね。
扱いでは、夫婦での温度差が問題ということも多いでしょう。
よく聞くのがオットが好きで買ってきたが、家を仕切ってるツマがキライ。
というもの。
これはそうとう酷いことになります。
子育てを視野に入れれば、母親はどんな態度だって取れるからです。
「子供に危険(がありそう)だから」とひとこと言えば、犬をどうにでもできるのです。
要は努力せず、危険の可能性をゼロにしたいなら、共存は不可能なのです。
処分はしなくても繋ぎっぱなし、ケージに入れっぱなしはよく聞きます。
そして欲求不満と不安で爆発した犬は、どうなるんでしょうか。
事故はほんとうに怖いから、ノーリードは危険、それはそうです。
近所にドッグランがあったり庭が広ければ、普段はそれでいいと思います。
でも運動量の必要な犬を飼っておきながら、「危険だから」リードつきの
歩き散歩のみで、それも「たまの散歩なのに引っ張るから」やらなくなって、
けっきょく飼い殺す人々の数といったら、空恐ろしいほどです。
犬が嫌い、興味のない人々もいることは分かっています。
日々接し、注意してもいます。
でも、いまや日本では、14歳以下の人口より犬の数が多く、
飼育頭数はアメリカについで2位、7割の人はペットを飼いたいと思っている国です。
なのに年間1163万頭中、42万頭が殺処分されている国です。
嫌いでも、興味がなくても、日々の中で知識は持っていてしかるべき数だと思います。
つまり、動物たちはどれほどの権利を有するのが適当なのか、
共存するとはどういうことか、流通経路、ブリードを監視することが、
保護全般にわたりどれほど重要か、などという問いと答えを、
社会と個人が持つべきではないでしょうか。
ドイツやイギリス、北欧などは、それが常識として根付いている国なのでしょう。
これをとりまくキナコさんの意見、コメント欄のみなさまの意見、
真摯に考えてらっしゃって、すばらしいです。
こんな輪が広がって、かわいがるばかりでなく個人が「よく考える」ことで、
人と生き物との社会のあり方に影響していけば、と切に願います。
と思います。


↑みんな幸せ・を目指して。
テーマ:レトリーバーと暮らす - ジャンル:ペット
- 2008/02/23(土) 20:16:37|
- 犬たちよ
-
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ボクの狩り |
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なるほど!ザ♂犬>>
なんだかすごい番組ですね。
そりゃ確かにそれは現実で、目をそらしちゃいけない問題かもしれないけど、その番組を見ている人はそんなことを望んでチャンネル合わせてないわけで。
ちゃんと訓練しないとこんなことになるよっていう反面教師として?
う〜ん、制作者側の姿勢に???を感じるのですが。
あ、問題はそんなとこじゃないですね。
ひよりさんのおっしゃる通り、犬を飼うのに努力が必要だってこと
まったく判ってない人が多いの嫌になりますね。
ペットブログを読んでいても「あんた!ブログなんか書いてる暇あったらちゃんと犬の躾して、ちゃんと散歩したらんかい!」とコメント欄に書きなぐりたくなるようなのがありますからねえ。
まあ、一応大人なのでそこんとこは自粛しますが。
親戚のおじさんの「腕が生理になっちゃった」で爆笑しちゃいました。
困ったおじさんだけど、キャシーちゃんよくやった!
他の方々も良い方達で本当によかったです。
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- 2008/02/24(日) 11:35:24 |
- あが #bi94IFRw
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しつけられないから、困った子だからって…人間だったら野放しにして色々な犯罪を犯す子だっているのに、ワンコだと殺されるなんて、どこまで勝手なんだろうって思います(涙)。
先天的な異常とかで凶暴に生まれついてしまったとかでない限り、犬は人に飼われ、一緒に暮らしてきた長い長い歴史があるんだし、凶暴になる理由はないですよね。やっぱり飼い主の扱い方や飼われてきた環境が問題ですよね。
日本のペットブームは正直怖いものがあります。。
可愛いから、ひとりで寂しいからって安易に飼いすぎな人がたくさんいるんじゃないかと心配です。
- URL |
- 2008/02/24(日) 14:25:42 |
- クリコ #m5UXrmrE
- [ 編集]
ほんとにわたし、コメ欄だけは誇らしいです。
昔から読んでてファンだった方も、犬ブロ友のみなさまの、
良識ある、こころあるコメントも、ほんとうに楽しみ。ブログやってヨカッタ!!
Kyokoさんのところみたいに、コメ欄までも全部読みたいブログになったらいいな。。
→あがさん!いえ、そのとおりです。
見たご本人もそれギモンに思ったそうですから。意図?て。
読んだ人の中で、国柄が犬安楽死を軽視してる感があるから、という言葉がありましたが、キリスト教国の理性の強い感じ、犬は犬という感性を言ってるのだと思います。
単に死なせることにかけては日本も相当ですが、表に出さずやってる。
「いい人に貰われて」といいながら保健所に連れてったり山に捨てたり。
保健所も何してるか表に出さないで、「大量処分」だけしたいのが見え見え。
病気に悩んでも欧米人ならさっさと自分で病院で処置させるでしょう。
わたしは日本の感性のほうがキライです。
保護した人の苦労を思うと、暗部に目を向けないのは卑怯すぎますから。
キャシーは、お咎めナシどころか、みんなに慰められてました(笑。
今ほど知識なくて悪かったけど、大事にされてたので、そんな扱いされたことはなくてびっくりしたんですね。
おじさんはそうとう怒られました(笑。血イがあんな出たのも酒のせいだよ、、、orz
→クリコさん!ほんとです。。
シーザーさんの本の中で、見放された犬たちを集めてゴルフ場くらいの敷地で、安楽死なしで一生を送らせてやりたい、夢だというくだりがあって、感動しました。
彼があれだけ犬を扱って、本当に更正不能だと感じたのは一回だけ、傷つけられた闘犬だったと思います。
飼うのと同時に、人と犬との理想の関係を、きちんと考えられるようにしたいですよね。
それが社会や環境を変えていくと思うのですが。
ペット業界や出版、広告業も、先にそれ考えて欲しいわーー。
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- 2008/02/24(日) 19:56:30 |
- ひより #-
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私、昔は犬が嫌いで。
前にいた柴犬を同じ様な目にあわせてしまいました。
成犬になってからうちにきたので
懐かなかったから。。と勝手に決め付けて。
散歩もたまにしか行ってやらず、結局目を離したすきにいなくなって探すこともせず。
今、うちのちょこを見ながら、本当にあの柴犬には申し訳ない事をしたと心から思っています。
生き物を飼うって事は簡単な事じゃないって事。彼らにも心があって悲しみや怒りそんな感情も持ってるって事、分かってほしいですよね。
本当にあの頃の私。恥ずかしいです。
辛い思いをする犬や猫が少しでも少なくなりますように。
- URL |
- 2008/02/24(日) 22:54:28 |
- ちょこ #-
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人と犬あるいは生き物達の関係が出来上がってる現在の社会構造があって、私達はこの社会構造にドップリ浸かってます。多くの人々は教育によりこの地球上の生物で人間という種は霊長類と呼ばれ生物ピラミッドの頂点に立っています。しかしながら、だから人間として他の生物とどんな関係を築いていくの?との教育は同じレベルで教育されていなかったと思います。長くなるので結論を言ってしまうと、現在の地球あるいはこの日本の状態を見ればお分かりだと思いますが諸悪の根源は世の中を動かしてる一握りの人間の代表だと思います。
当の人間同士でさえ人種差別等、上から目線のある中で、人と犬との関係ともなるとなんと、勘違いをしている人が多いことでしょう。あるネットで見たのですが、外国の話で、ホン○ュ○スの博物館では餓死の工程を見せる為に犬の生体を使っていて、それを平然と観賞している子供を含めた人々がいることに愕然としました。
別に人間嫌いではありませんが一握りの人間の代表を選んでいる人間の我々にも問題がありそうですね。細かいことはひよりさんの言う通りですね。
ちなみにネット検索で法を盾にオンリード宣言を高々とされてる方もいらっしゃるようですが、それはそれで良いと思いますが、問題は法、ルールを作るのが人間だということとその人達が適切であったかということだと思います。
つい、長々になってしまいました。
- URL |
- 2008/02/24(日) 22:58:10 |
- 太郎パパ #-
- [ 編集]
ワタシもきなこさんのブログ、大好きで毎日覗いています(笑)
あの日のブログ、本当に考えさせられる事ばかりでしたよね。
コメント欄に意見を載せている方々、皆さま素晴らしい方たちばかりで、
犬飼いがみんなあんな風に考えてくれれば、もっと違う環境が得られるのでは、と思います。
ですが、現実は、あのコメント欄の方たちの方が少数派なのでは?と、
悲しいかな今の世の中の現実なんだ、とも思います。
どうしたら変えていくことができるのか、これはきっと人間と犬(他の動物もしかり)が
共に生きている以上、永遠の課題なんでしょうね。
- URL |
- 2008/02/25(月) 10:07:25 |
- anlaymama #XbLJhIvw
- [ 編集]
→ちょこさん!心強いです、、。
変わるんだなあ、と。犬ダメで、、、って人でも、そのうちの何人かは、愛犬を持つことがあるんですね♪
ようこそ!!!犬好きの世界へ。
でもわたし、小さいころから犬、好きでしたがよい飼い主ではなかったです。
今思えば、運動も足りなかったし、ゴハンもそう良くなかったし、今ならもっともっと幸せに暮らさせてやれるのに、、、と悔やみます。
子供だったけど、それでも何かしてやれたろうに、と思います。
家の中で暮らさせたのだけが勝利。家族の中心でした。。
子供時代、兄妹生意気になっていっても、家族で大喧嘩しても、みんな犬にだけは話し掛ける。「ごはん貰ったの?キャシー」するとつい、「もう貰ったものねー、キャシー」て(笑。父なんか、隣に置いて深夜晩酌してましたよ(爆。
犬って、家族のオアシスになれますよね?(うちだけかこんな喧嘩してたの)
→太郎パパ!文章で分かったわ、、(笑。
その「生体アート」の件、一回取り上げさせてもらいました、、。カテゴリー「犬たちよ」の中の、「緊急です」というので、中止させるための署名を考えて欲しい、というものです。
右の、リンクしてる中の、「アークのしっぽ」から右上のHPに飛んで、保護団体アークさんの「NEWS」を見てもらっても出ます。まだ募集していた様子なので、気になってました、、。国自体が貧しく、構ってられないということもあるようですが、とにかく、人類として許してはならないことだ、前例をつくり、確立させてはならない、と思います。
オンリードに関しては、ゆるく見逃されているだけ、ですからね、、。
問題を起こす犬がいたらどんどん規制されるでしょう。
ただ今、日本で多く問題になっているのは酷い飼い方をされしつけも受けていない猟犬が起こす事故のようです。これはどんどん問題にして欲しい(飼い主の方を)。
まだラブならば人目もゆるいですね。黒は怖がられますが。
シェパードやドーベルを飼ってると、夜散歩させたり苦労するようです、、。
そんな規制よりアニマルポリスを作ってくれ、と思います。
一応都道府県の環境生活課に「動物愛護監視員」というのが設けられているそうです。(Kyokoさん情報:Bodai Blog)
ああどんどんズレタ、、。すみません!
→anlaymamaさん!でもでも!
犬が酷い目に合ってればいいじゃん、と思ってる人たちのほうがさらに少ないはずですよね?
たいていは犬好きとまでいかなくても、そんな世の中じゃいかん、と思うハズ!
ほかの国である程度できることが、日本でできないわけ、ないです!
ドイツやイギリスでは動物(の権利)保護が確立されています。
わたしがいつも恐ろしく思うのは、日本の戦中に行われた、「犬狩り」です。
「犬なんか飼っててお国にすまんと思わんのか!」という理屈で(?!、田舎でまでも犬たちが
全部殴り殺されました。それで絶滅しかけた犬種もあります。
今、身寄りのない老人が保護を受けるならペットを処分しろなどと言われているのを聞くと、これを思い出します。まるで「お国にすまんと思わんか」です。
別に自分のほかのことを削って養ってる、猫一匹なのに、彼にはそれが全てなのに、なにがいけないのか?精神論です。
「犬狩り」を見てトラウマにならない子供がいるでしょうか。
今お年よりの人たちの中には、そのおぞましい光景から犬をかわいがれない人も多いと思います。これはヒットラーもやらなかったことです(犬好きらしいし。
「国民の精神を殺す、犠牲を強要する」のを美徳とする空気が、日本にはある気がします。企業戦士しかり、献身的な妻しかり。
イヤ「献身的な妻」はすでに絶滅したかしら?うんうん、その調子でいこー(笑!
、、、どうも今日は、ズレぎみですね、、。
- URL |
- 2008/02/25(月) 20:56:48 |
- ひより #-
- [ 編集]
ひよりさん
リンクされていたサイト拝見しました。
ただ気になったのが、この番組を見た方のコメントで報道されていた躾け不足の噛み犬が実は神経障害(先天性だったかな?)であったと言うこと、これお気づきになられました?
安易な安楽死の選択はひよりさんのご意見どおり当然避けられるべきですが、トレーニングや薬では治療不可能な神経障害で凶暴性が高まっている犬の場合は安楽死の選択も間違っていないと私は思うのです。
もちろん理想を言えばそんな犬でも人里離れて子供のいない家庭でゆっくり暮らしてもらえれば、と思いますがそれでも人間に危害を加える恐れがあること、もしくは野生動物に対して噛み付くようであれば狂犬病に感染しそれが人に移ると言うことだってあります。(あ、これは清浄国イギリスのお話でしたね)
飼い主が抱える責任というものを考えると【尊厳死】を与えることもひとつの選択ではないかと思うのです。
これは日本でよくあることなのですが、犬がガンやその他の慢性疾患により立てなくなったときに日本人は安楽死を選択しません。
犬がどれだけ痛みを持ち、立てない・歩けないことで精神的な【苦しみ】を抱えるか日本人は軽んじてみています。
犬が動物として本来持ち合わせる正常行動を発揮できないと言う苦しみを考慮するよりも、本能で備わっている食欲というものをその個体の生きたい力と理解し、そのまま犬に苦しみを与えたままいよいよその苦しみと痛みが極限に来るまで生かします。
ぎりぎりまでお互いボロボロになりようやく安楽死させられるより、犬との思い出をもう少し大事に尊厳死を選択してやるのも思いやりだと思います。
実際にボダイがそのような場面に陥ったら、私はボダイの苦しむ姿を見たくありません。
これってまだエゴですかね?
ドイツではいよいよぎりぎりまで犬が苦しむ状況を放っておくことはかえって禁止されています。
果たして治療不可能な場面においてその苦しみと痛みは必要であるか?これがキーワードです。
とはいえ「命」に対する考え方は日欧で差がありますからひとつ論文がかけるくらいのテーマになるのですが、拙ブログでもいつかちゃんと取り上げようと思っているテーマです。
ただ安楽死という言葉を批判するのではなく「飼い主の勝手な都合による安易な安楽死」を批判するべきなのです。
もしもドイツで「躾が入らないから殺してください」と犬を動物病院に持ち込むならば、当然そんな飼い主の要求に獣医師は(法的に非正当なので)答えられませんし、その人間は告発されますよ。
日本の狂犬病予防法の一環として行われている殺処分は厳しく追求すれば違法で、処分された個体がすべて狂犬病にかかっている疑いがあり処分後はそれを証明しなければなりませんから、それを怠っている処分に携わる方々も同罪です。
そんなことしたら日本はひっくり返るので誰も追及しない現状です。
最後に、酔っ払いのおっちゃんは私も噛み付いていると思います。
すみません、すっかり長居をしてしまいました。
今度はうちでゆっくりお茶でもしながらお話しましょうね。
美味しいお茶菓子用意しときますよ。
あ、ジェームス・ヘリオットの「滑り台の犬」私も大好きです。(ってこれは別コメだってば)
- URL |
- 2008/02/25(月) 21:15:48 |
- Kyoko Alscher #4jeLTJQM
- [ 編集]
ありがとうございます。
ハイ、気付いてはいました。ただおひとりだけだったのと、これとまったく同じ設定でなくても、子供を噛んだとなれば同じことになる可能性は高いだろうと、「そうでなかったかもしれない」ほうを考えてしまいました。たしかに話は、違いますね。
もともと書いてて、見てない番組っていうのがいけなかったな、とは思いましたが、コレをとりまき、人々がこんなに考える、という事が、いいかもしれない、と取り上げました。
(ああKyokoさんが、しっかり伝えようとすると長くなる、とおっしゃってたの、同感です、、、)
確かに、話はまったく違うと思います。
オーナーのレベルでコントロールできない問題を抱えれば、処置は止むを得ないと思います。
安楽死に関して、わたしも長期の「老犬看護」で看護疲れしてしまう家族の話をTVでみたことがあります。そのときに欧米でインタビューし、人々に「犬が歩けない重病になった場合」どうするか聞きました。皆、かわいそうだが決断する、自力で走れなければ犬も辛いから、と答えました。これは、正しいと思いました。
かわいそうと看護するのはわかりますが、多額の治療費、睡眠を取れない日々で飼い主がはっきりと憔悴していくのがわかり、犬をとりまく空気が重く張り詰めていく。
犬にとっても、この環境が辛いだろうと思うのです。
ただ、シロウトには快復の見込みの判断がつかない。。
信頼する獣医さんの意見を信じ、決断するしかないだろうと思います。
足を全て切断しなければならなかった犬の話も見ました。
足を半分ずつ無くしても、歩けてました。
この獣医さんは、「ずいぶん悩んだ」と言ってました。「でも生きたいように見えた」と。
遊べるまでに快復しており、活発に見えました。楽しげに。
これは、わたしの犬ならば、どうしたろう。(バスキアならと想像する勇気はでませんでした)
ただわたしは自分が治療不可能と思える場合、延命して欲しくないので、愛犬にもそう思うことは、エゴだとは思いません。
>果たして治療不可能な場面においてその苦しみと痛みは必要であるか?これがキーワードです。
ほんとうにそうです。
わたしが日本で恐ろしいのは、次に挙げてらっしゃる「病気でない安楽死」です。
(おお、日本て、逆ですね!病気で生かし、邪魔で殺す、、、)
多すぎます。犬好きとか嫌いとかでなく、恐ろしく思わないのが不思議です。
保健所が、「渡したくない」お役所仕事なのも恐ろしいです。
なぜ建設的なほうに考えがいかないのか。
同じ労力を生かす方向で考えられないか。
生かすデメリットは山ほどあげるくせに、殺すデメリットの大きさに気付かないのか。
(子供が母親と猫を連れてきて、「旅行にいけないから」「ちょっとの間飼えていい情操教育になりました」とか言ってた番組が、、、この教育の恐ろしさ、子供に説明できないことの多さ!)
中国の殺戮が非難されてますが、日本の戦時中にも、犬はめったやたらに殺されてます。
60年前には日本にもあったことです。
またやる可能性が、この精神の中にある感触が、恐ろしいのです。(想像しすぎか
けれど生活を大事にする、楽しむということが日本に根付くなら、そういう感覚をグローバル社会(笑に準じて身に付けつつあるなら、「日本人」が変わっていっているのだから(体つきさえ2,30年でそうとう違うんだから)、こういった分野への感覚も、いっしょに育てられるかもしれません。(希望)
できれば、一番早い芽で育ってほしい問題です。
お手本になる国があるのだから、できないことはないはずです。マネうまいし。
まずは自分がしっかりしなくちゃなんですが(笑。
先生、ありがとうございました!!またお願いします!!
- URL |
- 2008/02/25(月) 23:35:12 |
- ひより #-
- [ 編集]
ひよりさん、初めまして。
kyokoさんのブログを通じて、今回の記事を見させて頂きました。
動物の安楽死について、色々思う所があり、勝手ながら私のブログにこの記事を
リンクさせて頂きました。
事後報告になりまして、申し訳ありませんっ!
あと関係ないですが、ひよりさんて、あずき屋さんで時折名前をお見かけするhiyoriさんでしょうか?
うちのイタグレとあずたんとは何度もお会いしているお友達です♪
知らずにkyokoさんのところでお会いする(?)とは偶然ですね〜。
では、いきなりで失礼いたしました。
またこれからもよろしくお願いします。
- URL |
- 2008/03/01(土) 00:26:12 |
- まりこ #-
- [ 編集]
初めまして!読ませていただきました。
何度か拝見しておりました。。あのまりこさんだったのですね!トトくんの。
気付きませんで、、、。ハイ、あずき屋さんのもわたしです。
好きなブログが似てるんでしょうか?嬉しいです。お友達になってください!←早っ
七味ちゃんの安らかな眠りをお祈りします。
でもまりこさんが見ててくれたなら、きっと怖くはなかったでしょう。
わたしは、昔の犬は一人暮らしで東京に出てて、見取れなかったです。
それはほんとうに後悔しました。
でも犬本人も、年老いたら、少しずつ回りに興味を失っていくんですよね。
そうして自分の未練を断ち切って、安らかに行く準備をするんだろうか、、、。と考えた覚えがあります。
どんな生き物であれ、充分天寿をまっとうしたなら、死ぬことも変化の一部です。
あとはできるだけ「よい」方法を取ってあげるのも、愛情なんですね。
あまり若かったり、事故だと飼い主もほんとうに辛く、どう考えていいかわかりにくいと思いますが、、。
どうぞお力を落とさずに、元気なまりこさんを、七味ちゃんに見せてあげてください。
- URL |
- 2008/03/01(土) 11:30:39 |
- ひより #-
- [ 編集]
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